auひかりに引越しの手続き方法は?撤去の場合の費用も調査!

 

こんにちは!

今回は当サイトでも、価格重視の場合のおすすめの光回線として取り上げている「auひかり」についてです!

 

特に、引っ越しの場合の手続き方法や、費用などについてもしっかりチェックしていきたいと思います。

それでは、どうぞ!



 

auひかりの引っ越しの手続き方法は?!

 

まず、auひかりの引っ越し手続きについて確認していきましょう。

その前に、auひかりをどうするか?という話になるのですが、2つの場合で手続き方法が異なります。

① 移転の場合

→auひかりをそのまま新居でも使い続けたい場合

② 解約→新規の場合

→auひかりを解約、新居では別プロバイダーにてインターネット回線を利用する場合

 

それでは、それぞれ見ていきましょう!

 

 

① 移転の場合

 

基本的にauひかりを使い続ける場合は、スムーズに進みます。手間はそれほどかかりません。

手続き方法は以下。

  • KDDIへ連絡
  • 回線工事日と新しい電話番号の通知
  • 利用開始の案内と宅内機器が送付
  • 光回線工事の実施
  • 機器を接続し利用開始

 

まずは何よりもKDDIに連絡することが先決。

移転といっても、工事費はかかりますが、旧居での撤去費用がなくなることが多いです(場合によっては撤去工事が発生する場合もあります)。

全て終了するには1か月程度かかりますので、必ず早め早めに連絡しておくことをおすすめします。

 

② 解約→新規の場合

 

続いて、一旦auひかりを解約する場合。

これはもちろん、他社の方が優れているためという理由もありますが、そもそもが新居にてauひかりが提供されていないという場合も。こちらは仕方がないということですね。

手続きは以下。

  • プロバイダに連絡
  • 撤去工事と解約キットの送付
  • 新規回線での契約

 

移転の場合はKDDIに連絡すれば問題ありませんでしたが、解約の場合は、プロバイダに連絡することになります。

その際には、プロバイダ契約解除費用がかかることも。その際の違約金などは下記記事を参考にしてください。

引っ越しのネット回線の解約手続き注意点を4つ紹介!違約金はどうする?

 



費用について!

 

そして、気になるのが費用の問題。

移転の場合、解約→新規の場合とそれぞれ費用の概算などを見ていきましょう。

(環境によって変化しますので、あくまで概算になります)

 

 

① 移転の場合

 

移転の場合の費用内訳は以下になります。

 

  • 初期費用(工事費)→通常費用がかかるがキャンペーンなら実質無料
  • 登録料→880円(税込)
  • 初回基本設定費用→7,480円(税込)

 

ただし、初期基本設定費用は、割引を適用することで、2,200円(税込)での利用が可能となります。

キャンペーンについては当サイト限定ですので、下記からチェックください。

新生活をおトクに♪最大121,000円キャッシュバック実施中!さらに初期工事費が実質無料!【auひかり】

 

② 解約→新規の場合

 

続いて、解約→新規の場合です。

  • 契約解除料→7,000円から15,000円程度
  • 撤去工事費→費用は31,680円(税込)*必要な場合のみ (2018年2月28日以前に加入した場合(撤去なしも選択可)・・・11,000円(税込))
  • 初期費用の残金→残っている場合のみ

 

ということで、やはり高額になるのは仕方がないかもしれませんね。

初期費用の残金などは、把握していることは稀だと思いますので、事前の把握がおすすめです。

 

みんなの世論(感想や評判)は?

 

 

 

インターネット選びは慎重に・・・

 

と、みんなの感想を見てみるにやはり解約金などの部分で想定外の出来事が起こっている様子。

これを見ながら、auひかりをそのまま使うか、どうするかを検討したほうがいいですね。熟考が必要です。

 

キャンペーンなどを見て、解約金がかかるものの、それを相殺できる可能性も大いにありますから、計算が必要です。

ただ、スマホがauでauスマートバリューを利用している場合は安い金額でauひかりを利用している可能性が高いですので、そのまま移転の方がいいかもしれません。

auユーザーにお得な光回線のおすすめは!?感想や評判も!

 

インターネット検討については下記からどうぞ!

新社会人向けインターネット回線の各社プラン比較2021!おすすめは?

 

まとめ

 

ということで、auひかりの解約についてでした!

 

手続き、費用をしっかりと抑えることが何よりも重要。

やはり悩むところではありますので、じっくりと検討していきましょう。そして、決定した後は早めの連絡を!(コールセンター経験があるものからのアドバイスです。直前ですと間違いなく揉めます苦笑)

 

それでは!